● 交通安全

交通安全

交通事故の危なさを肌身で知ろう!

スケアード・ストレイト(恐怖の直視)による新しい交通安全教室

スタントマンが自転車と車の事故を再現する交通安全教室

自転車による交通事故は、全交通事故の約35パーセントを占めています、日頃、自転車をよく利用する中学生や高校生が事故の当事者となるケースが非常に多いそうです。 交通安全教室はいろいろありますが『百聞は一見にしかず』で交通事故の様子を再現することで、子供たちが事故の恐ろしさを体感することは、講話などより効果的だと言われています。 そこでスタントマンが事故を実演することになりました。 自動車との衝突や自転車とバイクの出合い頭の事故、左折するトラックに自転車とともに体ごと巻き込まれたり、まさに命がけのスタントで交通事故を再現し危険体験によって「痛み」を感じ、交通ルールやマナーの必要性に気付き、考える良い機会にしていただけたらと願っています。 交通教育分野では、スタントマンを使ってさまざまな交通事故の様子を再現。衝撃の大きさや恐ろしさを経験させるだけでなく、正しい交通ルールを示し、交通安全の意識を高める目的で行われています。 どれも私たちの身近で起こってもおかしくない事故ばかり再現してくれます。 私たちの身近に潜む事故の危険を体感して、交通事故の被害者となるだけでなく、油断や不注意で加害者にもなりうる怖さを話し合い、交通安全意識を高める機会にしていただけたらありがたいです。


☆ 時速40km/hで走行してくる自動車が自転車に激突
☆ バランスを崩した自転車が後方から来た自動車と衝突
☆ 交差点で一時停止しない自転車とバイクが激突
☆ 傘を差した自転車が歩行者、二人乗り自転車と激突
☆ トラックの左折巻き込み事故
☆ 自動車がドアを開けたところに自転車が突っ込む
☆ 交差点直進自転車が右折自動車と激突

*スタント実演内容は事情により変更する場合があります。